好き勝手に・げーあにん?

ファミコンと同い年の社会人ヌルオタの日記

アニソンマガジンvol.2の感想でも

前号に続いて『今聴きたい〜』の選曲はニクい。
前号のキャラソン30も今回の90年代アニソン30にしても、一曲目に並々ならぬ拘りを感じてしまうわ。思い切って、EDの方を持ってきても面白かったとは思うんだがどうかw*1 誰もが知ってる名曲が立ち並ぶ中、『C.H.O.C.O』が妙に浮いて見えるのは、私が丹下桜を意識しすぎているせいなのだろうか(苦笑)。リアルタイムでシングル買ったわ。

前号ではそんなに思わなかったけど、それほど興味がないインタビューが続くと読むのめんどくさくなるな。インタビューってインタビューイの事を読む側も知ってることが前提なんだな。読者が知らなくてもそれなりにわかる内容にもできるんだろうけど、それやっちゃうと、この雑誌特有の濃さが無くなってしまう気がする。まぁ、このままだと次号以降はよほど興味のある人が出てない限りは買わないかも知れんけど(爆)。一長一短。

声優のインタビューは声優誌でいいんじゃね? とか言ってしまったら元も子もないんだろうか。良くも悪くもインタビューに頼りすぎてる気はする。インタビュー以外の特集記事とかコラムとかが欲しい気はした。

前号の記事にあったアキシブ系のコンピレーションCDがもうすぐ出るらしい。

ちょびっツ月詠に偏ってはいるけど、その辺のCDを持ってないなら買ってみても良いんじゃない?

*1:エクセルサーガの『愛(忠誠心)』が一曲目に紹介されている