好き勝手に・げーあにん?

ファミコンと同い年の社会人ヌルオタの日記

読了メモ+

おととい「売ってねー!」とか書いたばっかりなのに、今日本屋に行ったら売っていた罠。Amazonも在庫ありになってる。増刷されたのね。タイミングがいいんだか悪いんだか。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸(AA)

今読んでるのが終わったら読む。ついでに読了メモ。

相変わらずの週一冊消化。今、三巻読んでる。他のとこの感想で各巻の四章が凄いらしいというのをなんとなく聞いていたがそういうことか‥‥。

オチを適度に先読みさせるのがウマイなぁ、と。読んでる側にオチの一部は想像させておいた上での展開が想定されている感じ? 主人公の人の死を予見できる能力をとっかかりにしたりしなかったりしつつ、結末の一部が序盤で明かされるので、結末までの展開に普段以上に想像を膨らませて読める感じ。予見が序盤に出てこない話しの方が多いんだけど、なんらかの形でオチの一部は序盤でわかるようになってる気がした。一巻のノートとか、二巻の化粧とか。

今さらですが、私は本の内容紹介とかは(基本的には)しません。Amazonレビューとか、Wikipediaとか、はてなキーワードとかで見てください(投げやり)。読了メモですから。