好き勝手に・げーあにん?

ファミコンと同い年の社会人ヌルオタの日記

『とある科学の超電磁砲(レールガン)』が面白い件

原作は一巻だけしか読んでないけど、やたらネット上で評判いいなぁーと思って禁書目録(インデックス)のマンガ版とあわせて買ってきたら大当たり。

禁書目録のほうは原作一巻の半分ぐらい? ラノベ一冊の半分をマンガ一冊にしたらこんなもんだよなぁ、というのが正直な感想。展開早っ。説明少なっ。小萌先生かわゆす。

で、禁書目録のスピンオフである超電磁砲

スピンオフとはいえ、こちらもラノベ→マンガパターンから来る説明不足を感じてる方もいるようですが、個人的にはこっちはその辺りもまったく問題なし。わかりやすい能力を心がけてやってるんかな? 禁書目録は説明がないと歩く教会とか魔女狩りの王の凄さがわかりにくいけど、超電磁砲みたいなわかりやすいものはマンガ向きなのかもなぁというか、マンガ向きに他の人の能力も含めて説明少なくてもわかるように考えてるのかなぁ。

主人公が感情がストレートに表に出るタイプってのも、マンガ向けなのかし。表情がコロコロ変わって見ていてとても楽しい。この作者、目だけで何パターン描き分けてんだ。表情豊かでよいよいです。パジャマのくだりとか可愛すぎる! 美琴かわいいよ美琴。黒子もかわいいよ黒子も。


超電磁砲が面白かったので、原作も早めに読みたくなってきた。ついでに現在のラノベあとで読むリスト整理。

上から3つのラノベで、私のAmazonのおすすめページの上位が埋め尽くされてる状態。Amazonのおすすめページはたまに見ると面白いな。年内はとらドラ!が半分ぐらいまで読めれば上出来かなぁ。ラノベ以外で読んでる本もあるし。読むの遅いし。