アニメが全然消化できてないけど、とりあえず狼と香辛料だけは最優先で。ホロ可愛すぎだろう。常考。
原作版も粋なやり取りにニヤニヤしっぱなしだが、映像と声が入ってもイメージは崩れず、且つ、原作とは違った印象も持ててニヤニヤが留まるところを知らない状態になってしまう。
6巻を読む前にキャスト発表されてたおかげで、脳内声優との誤差もほぼ修正完了だ。ちなみに、キャスト発表前の脳内イメージは、伊藤静さんの地声に近いトーンに、柚木涼香さん方向の可愛さ成分をまぶした感じだった‥‥って、こんな脳内説明じゃ伝わるわけない。
小清水ホロは一話はちょっと可愛い方面に出すぎかなーと思ったけど、十代中盤の可憐な少女の外見からは想像できない、巧みな言い回しやおいらん言葉を用いるギャップのインパクトを考えると、このぐらい可愛い方がいいのかなーと思った。私の脳内では声は20代前半ぐらいのもっと落ち着いたイメージなってたわ。修行が足りない。
福山ロレンスは、キャスト発表された時点で脳内誤差修正済みだったので、特に違和感は無いのであった。
二話まで見て、オリジナルキャラが出てきた1話より、出てこない2話の方が格段に面白く感じたのは、やっぱり原作厨だからなんだろうか。ホロ可愛すぎるよホロ。
原作者の支倉氏曰く、アニメ4話は2話のいちゃいちゃとは比較にならないほど大変なことになっているらしい*1。ラノベ読むようになって、アニメよりラノベのほうが面白いんじゃね?とか思い始めてたけど、やっぱりアニメ化も良いな。と、ヌルアニオタ&声オタの心を取り戻したのであった。