好き勝手に・げーあにん?

ファミコンと同い年の社会人ヌルオタの日記

ケータ○小説

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検索でひっかかってココに来ても嬉しくないだろうと思ったので伏字にしてみた。

読んだら意外と面白いよ? といってる人がちらほらいたので、最後まで読んだ。
話は割と面白かったけど、そもそも私がケー○イ小説のターゲットとはかけ離れすぎている精神で生きてるからなー。リア充の世界ではそんな台詞ありなのかーとか。

2章までの「みたいな」連発に耐えればあとは普通に読めるよね。みたいな。つか、3〜6章は面白かった系? つか、普通に女性向けラノベですよね。趣向的な意味で。

男の方の描写いらねーとか、伏線とか全然ねーとか、そこはハッキリ書かずに読者に感づかせるような書き方でいいんじゃねー?とか、オチが早い段階で読めてしまった上にそのとおりに終わってしまったよーとか、その辺も含めてケ○○イ小説らしさだったりするに違いない。小難しいことは考えずに、とにかく(彼女たちにとって)生々しく感じられるように。みたいな。私も小難しいこと考えない話は割りと好き系? みたいな。

簡単に表すと、「ツンツンデレツンツンデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレツンデレ」みたいなお話しでした。あまりにもデレが長いから、ヤンデレ化フラグかと思った! ヤンデレ脳、恐るべし!

電撃大賞より、○ータイ小説大賞の方が賞金が高いと思うと、スポンサーの力って偉大だなと思ったのだった。