今年は93冊読んだらしい。列挙しようと思ったが、めんどくさくなったのでやめ。読書メーターを使い始める前までに読んでいた分だけ列挙。
- “文学少女”と死にたがりの道化
- “文学少女”と飢え渇く幽霊
- “文学少女”と繋がれた愚者
- “文学少女”と穢名の天使
- “文学少女”と慟哭の巡礼者
- “文学少女”と月花を孕く水妖
- ミミズクと夜の王
- 図書館戦争
- 狼と香辛料7
- ほうかご百物語
- 君のための物語
- 図書館内乱
- 図書館危機
- キノの旅11
- とある飛空士への追憶
- とらドラ7!
- 人類は衰退しました3
- 別冊図書館戦争1
- “文学少女”と神に臨む作家 上
- 葉桜が来た夏
- アストロノト1
- アストロノト2
特に面白かったものをふりかえり
さよならピアノソナタ1〜4
読んだときにも感想書いたけど。人によって好みはあると思うが、私はピアノソナタが今年一番面白かった。最終巻の最後のやりとかもう辛抱たまらん。1巻だけ読んで、真冬が少しでも可愛いと思ったのなら最後まで読むべき一品。4巻完結。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない1〜2
インパクトが大きすぎるタイトルと目を惹かれる表紙。アキバblogやかーずSPが実名登場している、妹モノエロゲ好きな妹。と、話題を呼べる要素てんこ盛りだったメタ小説。2巻ではインパクト頼りの面白さじゃなかったところを見せ付けられました。
2巻目発売時に、早くもコミック化が決定するなど、今後の展開にも目が離せません。
とある飛空士への追憶
どんな人にもオススメできる名作。1巻完結。‥‥だと思ったら、来年2月に続刊(?)あり。新刊と共にまた売れるといいなぁ。
アニメ化予定作品
大正野球娘。
2巻で一区切りついてはいる。アニメ化にあわせて続きがあるか? 大正時代のお嬢様学校で、野球しようと言い出して、という話。大正時代だったり、女の子だらけでみんな個性的だったり、スポコンだったりと、見どころてんこ盛り。
アニメ化は今のところスタッフとキャラ絵の情報のみ。時代描写がいい味を出している作品だけに、スカートが現代っぽく(短く)なっているのが気がかりではある。キャラデザ自体は好きだ。