たぶん今年最後のラノベ読了メモ
電撃文庫読むので精一杯の一年だったなぁ。
狼と香辛料6
新キャラ投入で延長路線に、って所でしょうか。ロレンスとホロのやり取りには、更なるスパイスが加わって更にニヤニヤできるんだけど、ストーリー的には繋ぎの一冊って感じで緊迫感は無いか?
まぁ、アニメも始まることだし、最近のラノベのアニメ化って、1クールやって評判よかったら2期目、みたいな流れが多いから、2期目も視野に入れて引き伸ばしに入った‥‥のかなぁ。
とらドラ・スピンオフ!
6巻読んだ後だったもんで、兄貴が出てくるたびに目から汗が出そうになって、なかなか本筋に集中できなかった罠(苦笑)。
本編以上に王道ラブコメというか、正統派学園ラブコメというか。あとはもうひたすら竹宮ゆゆこの男子高校生思考*1と視線の集合体といった印象。どんだけ胸元描写が多いんだよw そこまでは見な‥‥いよ。
一番感心してしまったのは Vネックだな‥‥。私も今までの生涯で、Vネックなる着衣についてそんなに考えたこと無かった‥‥。
*1:女性作者ですけどね