好き勝手に・げーあにん?

ファミコンと同い年の社会人ヌルオタの日記

去年読んだラノベメモ

年が明けてから去年を振り返る。それがげーあにんだ!

ということで、去年読んだラノベを列挙。読み始めたのが7月初めなので、ちょうど半年分。43冊。月7冊も読んでたのか。遅読家なりに頑張りました。

他のラノベ感想サイトで、ランク分けとか、簡単に数値化してあったりすると、これから読もうと思っている私にとっては非常に助かったりする。

ということで、私も‥‥と思ったものの、面白いのが多すぎて分類できないよ‥‥と途方にくれたのだった。上記のリストは、読んだ順(シリーズごと)。

全部を分けるのは途方にくれたので、10段階なら“12”、ABC評価なら“SSS”、段位制なら“十段”、のものだけ。客観的視点一切無し、完全な主観でピックアップ。

なんという一貫性の無さ‥‥。

好き嫌いがハッキリ分かれたり、他の作品に似てらしいとか言われる、『みーくんまーちゃん』に関してだけ私が好きな理由補足。

この作品が好きな人の中でも、みーくんがあそこまでまーちゃんに尽くすのが理解できない、って意見をちょくちょくみかける気がするんだけども、私は「ずっと嘘をついていられるから」だと補完していて、まったく疑念無しで読めてるおかげでシンクロ率高いんだろうな。常に自分じゃないものでいられたら、どれだけ生きるのが楽だろう、とか思うよね。嘘だけど。

少なくとも私は、『まーちゃん自信』ではなく、『××をまったく認識せず、みーくんでいる状態を好いてくれるまーちゃん』が好きだわ。嘘をついている間が、唯一、自身を保っていられる状態だから。‥‥過剰シンクロですね、そうですね。

みーくんまーちゃん以外は説明不要なので略。読めばいい。読めばわかるさ。1・2・3・ダー!


今年は最新刊が出て三週間以内ぐらいに読めたものに関しては、一冊ごとに感想を残しておこうと思います。必至に既刊を追ってる間は、去年と同じでメモだけで。

今は必至に文学少女を追ってます。5冊目の半分ぐらい。もうちょいで最新刊だ!