なぜか10時からだと思って行ってしまった(苦笑)。9時45分ぐらいに着いた。
ほとんどメモをとってなかったので、見たものの箇条書きと、ちょっとだけ感想。
- ソケットライブラリの改善
- スクリプト言語Ruby
- あらためて仕事で使うRuby
- RubyGemsの落とし穴
- 田中さん没ネタ特集(?)
- RubyならMacでしょう
RubyCocoa/HotCocoa(RHC) 〜RubyではじめるMac OS Xデスクトップアプリケーション開発〜RubyによるMacOSXデスクトップアプリケーション開発- RubyをつかったiPhoneアプリケーション開発
- Take the Red Pill
- 基調講演: Rubyと私、そして日本Rubyの会
- RejectKaigi
午前中の中会議場。早く進みすぎて、40分も余ってしまうという事態に。そしてそこから始まった田中哲さんのターン! 「Socketライブラリがどう変わったか」ではなく「どうしてこう変えたか」で資料を作っていたら量が多くなりすぎた、との事で、没資料から一部抜粋。バイナリを返していたのが、新しいクラスを返すようになっても to_s でバージョン非互換なコードが書けるとか、Socket::Option 系を無理にサブクラスを作ったりしなかった理由などなど。
午前中から、最後の基調講演の直前までずっと中会議場にいた。昼休み後は Mac、Mac、iPhone。MacRubyって、Cocoaだけ拡張ライブラリになってるとかじゃなくて、ほとんど実装し直してるのん? M17Nとかどうなってるんだろう。
iPhoneアプリをRubyで作るのは、現状では厳しそうな感じ? できなくはないが、AppStoreの審査が通るかとか、性能の問題とか。
初刷、もう買えません。考えるな感じろ。たのしい。
角谷さんがぽろっといった「疲れた」発言から、コミュニティの人たちの悩み相談コーナーに。人も楽しませて、自分も楽しむのは大変なんだろうなぁ……。お疲れ様です&ありがとうございます。
基調講演。変化するには無くなるものもあるよね、というお話(超意訳)。海外への普及によるコミュニティの分断。Rails普及による、RubyとRailsの文化の差。肥大化。喪失を超える楽しいことをやろう。変わっていこう。
Reject。バッテリーが残り少なかった&途中で切れた。コードで語れるような人にはたいして教育いらないよな、とは思った気がする。
本当に最後。プレゼント撒き……かと思いきや、受け取った人は why を呼ぶためにカンパしてね、という流れ。ちょwwww そして、ちゃっかりスタッフTシャツをキャッチしてしまいました! 財布に二千円しか入って無くてあせったw
帰宅して、アンケートに答えて終了。お疲れ様でした。
みたかったセッションがいろいろあるので、動画配信待ち。