好き勝手に・げーあにん?

ファミコンと同い年の社会人ヌルオタの日記

「憧れ産業で働くな」と思い始めたらお父さん

タイトルを見て、子持ちの親か、進路指導の先生みたいな台詞だよなー、と思った。つか、似たような事をそれなりに言われたし、自分でもわかってるし。

憧れ産業の構造なんて、ちょっと賢い人ならやる前から気づく。だからちょっと賢い人は、言われなくてももっと賢く楽に安定して稼げる方に行っちゃうんじゃないかな。「趣味と仕事は別」なんて考え方はあたりまえですよね。で、「趣味と仕事は別」を理解しつつやってる人ばっかり集まる憧れ産業スパイラル。

やり方なんかいくらでもあって、どれが最適かは人によって違う。自分にとって「今」最適なこと、「数年、数十年後」に最適なことを考えて、自分が適所に収まるように仕事したいですね。

もちろん、自分だけじゃなく、他人にも適所だと思われるという事が前提で。需要と共有、超重要。

適所以外では働くな。