立体視を見て回って、初ラジ公開イベント見て帰ってきた。
立体視感想
いくつかのブースで展示があった立体視。上記記事のプリキュアとGONZOブースは放映されているレベルのものを立体視対応させているだけあって、レベルが段違いだった印象。
劇場版プリキュアのエンディングのように、元々3Dで作られているコンテンツなら割と簡単に立体対応できるんだよな。
GONZOではラストエクザイルで2D絵と3D絵の混在場面が立体視対応されていて面白かった。混在させてたのはGONZOだけかな? 2D絵にいちいち奥行き設定していかないといけないから、2Dアニメではどうしても手間がかかる上に、どうしてもペラペラな印象が出てしまうから、見た目的にも一発ネタとしてしか見られないだろうなぁ。
3D展示されてなかったけど、ウサビッチは立体視対応で見てみたいなと思った。赤い方のアップとか迫力でると思うんだがどうか。アップになり過ぎると左右の端の視差が確保できない欠点が見えてしまうけど、16:9なら、そうそう左右の端までアップになることも無いし。
アニメフェア関係ないけど、国際展示場駅すぐそばのパナソニックセンターでも3Dテレビ見てきた。あー、実写モノの方がアニメよりキレイだw
今までの映像モノの普及の経緯を鑑みると、えろ方面の対応で、ある程度普及したりするんだろうか。しかし、視差が少ないとあんまり違いがわからないからなぁ。アップで立体感が出る構図ならありなのかもしれないけど、不自然で集中できないか。モザイクが3D対応になっても誰も嬉しくないだろうし。
唯一(?)の裸眼立体視展示
VMJ(3Dディスプレイの会社)のブースで裸眼立体視の展示もあった。裸眼立体視は初めてみたけど、すごいなあれ。
しかし、ちゃんと立体に見える距離と角度がメガネ装備と比べても極端に狭いのは、家族で見るテレビとしては厳しいものがあるよなぁ。そういう意味では、手に持つゲーム機であるニンテンドー3DSにはある程度は向いているとは思うけど、はてさて。
初めてでもいいですか?公開イベント
俺……あやにゃんのニオイフェチが、どこまでが本気で、どこまでがリップサービスなのかわからないよ……。あの危うさがまた可愛いと認めざるを得ないんだけどもっ。
ぬーさんはわかっていらっしゃるので、安心してみていられるな。ぬーさん撮影の写真とか、靴下とか。
下田の超ラジGirlsもだけど、どうにもアイマスファンがつくと年齢層高めになりがち→紳士な方向に行きがち、のコンボはなんとかならないものかw
買ったもの
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衝動買いしてみたけど、これで300円ってボロい商売してんなー。