好き勝手に・げーあにん?

ファミコンと同い年の社会人ヌルオタの日記

買ったもの

Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア(DVD付)

Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア(DVD付)

ノンテロップEDが入ったDVD目当てで。プリキュア関連のCDを買ったのマックスハートの頃以来かもしれない。

今期のプリキュアのEDが凄すぎて事あるごとに大絶賛しまくってる。スマプリまでも十分凄かったんだけど、まだこうしたらいいのに的な個人的目線な机上の空論がいっぱいあったんだけど、今回のドキプリではそんな机上の空論すらついに超えられてしまったなと。

アニメ系3Dで最大の欠点だと思い続けていた表情が、最早欠点どころか最大の武器にまで昇華。いやもうホントに欠点からベターになったとかをすっ飛ばして最大の魅力になってる。昇華っていうのはこういうことをいうんだろうね。テクスチャパターンとか中割りを増やす方向に行きがちな3Dポリゴンの表情だけど、ドキプリは完全に骨での制御に移行して、且つ、ここまでの作りこみをしているのが凄い。かわいい。文句なくかわいい。個人的に一番技ありというか芸細かいと思ってるのが、口の閉じた後の動きでして、口パクのパターンって口を開く、閉じると、その中割り、になりがちなんだけど、口が閉じた後、さらにしっかり閉じるときの口角が変わる感じ!あれ!あれがね!かわいさと自然さと心強さとを何倍にも増しているんじゃないかと声を大にして言いたい。そして目の動き。まばたきもたぶん骨で管理されていて、これはアイマスとかでもやってると思われるんだけど、ドキプリでの可愛さは異常。このフルハイビジョン時代にアップに耐えられるとか3Dモデルの表情……だと?!って感じ。目線の動きとまぶたの動きの強弱と動き。文句のつけようがない。理屈抜きで魅力的だと感じられるのが凄い。他にも髪の毛と腕との絶妙すぎる干渉具合とか技ありな感じとか、細かいところも言い出したらキリがない。下手にアニメアニメさせる方向に行き過ぎない、それでいて豪華さも感じるシェーディングも絶妙だよなぁ。ブルームと被写界深度ってやっぱ偉大だなぁ。アップの多いキュアハートとキュアソードに作業リソースをつぎ込みすぎたのか、ダイヤモンドとロゼッタが若干手抜きなのはご愛嬌。

しかし、やっぱりDVD画質じゃキツイなぁ。BDで欲しい。いや、いっそのことS3D対応版とかないの?!


これからのSomeday/Wonder zone

これからのSomeday/Wonder zone

今思うと、リーダーは誰だを9人になった後にやったら、絵里先輩で決まってしまっていた感があるんだけど、あの時点で穂乃果の凄さをみんなに共有させたことの意義はとても大きいよなぁ。とかは置いといて2曲ともかわいくてとても良いです。


ベストアルバムに入っていないアニメ以前の曲は、このソロ曲シリーズだけでいいという認識でいいんだろうか。


PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.9

PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.9

PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.10

PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.10

廃墟に咲く一輪の花! キュアいおりん!

ぷちますでは比較的まともなキャラだと思っていた響が、なかなかぶっ飛んでいて、もう何を信じていいのかわからない。


よつばと! 12 (電撃コミックス)

よつばと! 12 (電撃コミックス)

全力で楽しむ大人たちを愛でるマンガである。おもしろすぎ警報発令。


それでも町は廻っている 11 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 11 (ヤングキングコミックス)

よくできてるなぁ、と感嘆してしまった。ううむ。

この感だけでもうまいことできてるけど、期間に遡って時系列順に読んでみたいなーと思わされる話もあったりで、本当によくできてるなぁと。