昨日行ってきた。大体は並んでる間と帰宅後にTwitterでつぶやいてしまったのであんま書くことないんだよな……
内容がかぶりつつも、書いてなさそうな事を箇条書き。
パルテナ
1章も4章もやった。4章のボス戦で一回体力切れた。回避が下手すぎたorz
基本の操作は空中も地上も同じだけど、直感的に楽しめるのは空中戦だろうなー。逆に、慣れれば慣れるほど自在に動かせて楽しくなるのは地上戦なんだろうと思う。
少しだけあるデモとプレイ場面がシームレスすぎて、区別がつかなくてうおーとか言ってしまっていた。あれ? 今操作できてない?! と後からなった。というぐらいナチュラルで気持ちが途切れないデモが空中戦と地上戦の間にあったりした。
パイロットウイングス
立体感を味わうには良い。これロンチに出るかと思ってたんだけどなー。ゲームとしてはただ飛んでるだけになりがちになりそうだけど、なんかアクセントがあるんだろうか。
STEEL DIVER
まったく期待してなかったけど、個人的にはこれがヒット。地味だけどね!(えー)
ゼルダ時オカや、顔シューティングにもあるけど、狙いをつけるのにモーションセンサーを使うの良いなー。画面を覗き込むように狙いをつけるので立体視との相性もバツグンに良い。STEEL DIVERでは潜望鏡モードで対応。電車の中などでは、モーションセンサーを使わない潜水艦モード遊ぶなど、遊び分けができそうなのも良い。
顔シューティング
本体初期インストールソフトその1。自分の顔を撮影すると、その顔が敵キャラになって出てくる。
顔の変形による表情変化がよくできてるなーと思った。歪ませてるだけであんなにうまく見えるものなんだろうか。もっといろいろやってんのかな。
3DSらしいゲームを作るには、3Dカメラとモンションセンサーの有効活用がキーになってくるんだろうなぁ。
ARゲームズ
本体初期インストールソフトその2。体験会でできたゲームは、ARカードを置いた机がぐにゃぐにゃ変形したり、そこから出てきた竜をいろんな角度から打ったりとか。こういうのはインパクトあるよなー。カメラと立体視の有効活用。
3Dカメラ
本体初期インストールソフトその3。液晶の解像度的に、深度が深くなるとやっぱり無理があるなーという印象。机の上にあるものを取るぐらいなら非常に立体感があって面白いと思う。フィギュアとかこれで取ったらどうなるんだろ。
映像出展系
壁に張り付いて、壁の奥に置いてある3DSの画面を覗きみるという、とてもえろい仕組み。この仕組みを応用した立体視貸ビデオ屋は流行る(ねぇよ)。
スターフォックス64。やっぱり奥スクロールシューティングと立体視の相性は抜群。早く遊びたい。
3D美人時計。一発ネタだと侮ってはいかん。実写ゲーと立体視は結構ありだぞこれ。428の3DS版とか出たらちょっと欲しいし、絶賛ヒット中のAKB48のゲームとか立体視で出すべきだろ。
ワンピースアンリミテッドクルーズ。ナミの胸の立体感がすげえ。これはデモシーンだったけど、女性キャラを正面から見る状態で操作するゲームがあったら、それだけで結構なウリになると思ってしまった。男ってバカな生き物ですよね。
スーパーモンキーボール。球体と立体視は相性いいんだよねー。ただし、モーションセンサーで転がすような操作は立体視との相性は悪い。相性の善し悪しの両方を兼ね備えてて悩ましいだろうなー。
テイルズ オブ ジアビス。ナタリアは俺の姫。ポリゴンキャラが動いてるゲームの中では、このゲームだけ妙に立体視がペラペラに見えた。原因はたぶんトゥーンレンダリングにあって、立体視の印象を上げるには、ライティングも重要なんだなーと実感。トゥーンはアニメ調(2D調)に見せるための手法だもんなー。