近況
スフィアフェスが終わり、真っ白に燃え尽きている間に3月が終わりそう。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2016/03/16
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (2件) を見る
花より桜Trick。
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/03/18
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
もう終わってしまったけど、BOOK WALKERでちはやふるを1〜30巻まで全部そろえても税込み2376円というとんでもない割引をやっていたので全部買った。30巻まで読み終わったあとに、最新刊の31巻も購入。
アニメでやっていた部分を読んでいても十分面白かったんだけど、やっていない部分に突入してからがまたいろいろとすごい展開になっていて、読むのがやめられなくて困った。
ちはやふる一気読みして火がついてしまい、アニメが面白かったものの原作マンガを揃えていなかった作品の購入意欲が高まっている。
- 作者: タチ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2015/10/27
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
という流れで、桜Trickの原作が読みたくなったので最新刊まで買った。2巻までは買っていたのでそれ以降を一気読み。アニメだと美月会長卒業までやったわけだけど、原作だとさらにもうひとつ上の学年まで卒業してるのねー。
TVアニメ/データカードダス『アイカツ!』3rdシーズンベストアルバム「Lovely Party!!」
- アーティスト: AIKATSU☆STARS!,るか・もな・みき from AIKATSU☆STARS!,こだまさおり,石濱翔(MONACA),横山裕章(agehasprings)
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2016/03/16
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
MONACAフェスのチケットが無事に取れまして、生バンドでアイカツ曲を聞けるのが何より楽しみだったりする。
MONACAフェスの前に、ラブライブとTridentと水樹奈々の復習しなきゃ……って4月もライブ多いなおい。ラブライブは劇場版以降の曲を買ってないんだよなぁ。どうしよう、もう今週じゃん。
読書メーター2月分まとめ
2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1833ページ
ナイス数:41ナイス
ヴァルハラの晩ご飯 ~イノシシとドラゴンの串料理~ (電撃文庫)の感想
最近流行りの(?)異世界グルメ系かと思ったら、主人公が食材の方だった。なるほど、そういうのもあるのか。動物であるのを良いことに、女性陣からやたらと可愛がられるのも良い。何度でも生き返れるのが主人公特有の能力かとおもいきや、他の捨て石の皆さんまで生き返れるのが判明してしまって、特別感が薄れてしまったのが気がかり。他の皆さんでもドラゴンの串料理できたんじゃなかろうか……
読了日:2月26日 著者:三鏡一敏
ブックマートの金狼 (NOVEL0)の感想
面白かった。面白かったのだが、最後が助っ人が来ないとどうしようもないぐらい無策でやられにいってしまっているのが、間抜けな印象ををもってしまった。なにか策をめぐらせるか、最初から助けを頼んでおいて俺達TSUEEEE展開にするとか、どうにかして欲しかった。まぁ、それをやってしまうと桃坂兄のネタばらしをどう入れるのかが悩ましくなりそうだけども。杉井作品主人公の割にアイドルからの好意にはちゃんと気づいてた!!にぶくない???と思ったら最後は安心の展開。
読了日:2月19日 著者:杉井光
俺を好きなのはお前だけかよ (電撃文庫)の感想
ハーレムものを逆手に取って進んでいくコメディ展開は面白く読めていたものの、途中でなんども「これ普通にハーレムのほうが良くないか?」という問いが頭のなかをよぎったw それにしても、なんで三つ編みおさげで眼鏡で美人だということが隠れるんだ。むしろ魅力が増しすぎているといえよう。貧乳と巨乳のどちらがいいのかは悩みどころである(?)
読了日:2月17日 著者:駱駝
ただ、それだけでよかったんです (電撃文庫)の感想
話しとしては面白かったけど、気分としてはまったく面白くない読後感。こういう話しが好きな人もいるんだろう。加害者と被害者以外に誰もいじめがあることすら知らなかったという完璧すぎるいじめがミソか。これがなければ立場の逆転も不可能だったわけだし、実際のいじめる側って犯罪自慢とかしたがるものだから(偏見)、これはだいぶ特殊だよなー。最後、校長がクズい感じで締められてるけど、人間力テストはあってもなくても成り立つ話になってるのがまた良いよね。人間力テストがあるからこそ話しがわかりやすくなってるのも面白いのだが。
読了日:2月14日 著者:松村涼哉
7つのデータベース 7つの世界
読了日:2月13日 著者:EricRedmond,JimR.Wilson
はたらく魔王さま! (15) (電撃文庫)の感想
説明長すぎるうえに、アムスラムスのためで他のことはどうでもいいってことでまとまって脱力。この巻の説明が一番どうでもよかった感。しかし、ここまで長い説明を入れでもしないと、漆原の存在感が増さないというのも確かか?
読了日:2月12日 著者:和ヶ原聡司
読書メーター
毎年恒例、電撃小説大賞作品が発売される2月。電撃小説大賞といえば、狼と香辛料が今年で10周年だそうで。
私がラノベを読み始めたのが、狼と香辛料が面白いとラノベ界隈以外にも話題が拡がっていた(?)約9年前だったりすることもあり、少し特別な感慨をいだくなどした。
電撃小説大賞作品も電撃文庫から発売されているものはそれから9年間分ほぼ全部読んでるんだよなぁ。何年か前からメディアワークス文庫からも出るようになったぶん冊数が増えて追いきれてないけども。受賞作を読むのは毎年それなりに楽しめているものの、2巻目以降が読みたいと思えるものとの出会いもない状態が続いているのが悩ましい。続刊を買ったのは5年前の『アイドライジング!』と『はたらく魔王さま!』が最後。今年はどうかなぁ。『ただ、それだけでよかったんです』も『俺を好きなのはお前だけかよ 』も面白かったけど、一冊できれいに完結してる印象あるしなぁ。
近況
なんとなく続けていた買ったものを羅列していたのをやめて、なにか言いたいことがあるものが溜まってきたら書くことにしてみよう。
と思ったのだが、なんかダメだ。言いたいこととかそんな大層なものない。毎回買ったものを羅列して感想を書いたり書かなかったりするほうが気楽だった。うがー。
小倉唯 LIVE 「HAPPY JAM」 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2015/12/23
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (3件) を見る
UNISON SQUARE GARDEN LIVE SPECIAL“fun time 724" at Nippon Budokan 2015.7.24 [DVD]
- アーティスト: UNISON SQUARE GARDEN
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
戸松遥 3rd Live Tour 2015“Welcome!Harukarisk*Land!!!"【Blu-ray】
- アーティスト: 戸松遥
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2016/02/17
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (1件) を見る
みんな違ってみんな良い。以上!(いろいろ考えすぎてわけわからなくなった結論)
アニメ紅白で見た i☆Ris、というか芹澤優さんがとてもよかったので、ライブBDを見てみたい欲が高まっているのだが、内田真礼1stライブとスフィアフェスが控えていて保留中。
ねんどろいどライブで Trident を見たら、ラストライブぐらいは行ってみたいなと思ってしまいラストアルバム購入。Trident は最初のCDを買って以来、買ってなかったんだよなぁ。当時は曲がそれほどささらなかった……のかなぁ?
- アーティスト: Trident,Blue Steels,イオナ(渕上舞),タカオ(沼倉愛美),ハルナ(山村響),Heart’s Cry,伊賀拓郎,baker
- 出版社/メーカー: FlyingDog
- 発売日: 2016/02/17
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (3件) を見る
音楽少女での渕上舞さんのキャラの曲、Summer Little Rainbow がとても気に入っていて、私の中での渕上さん熱が上がっているというのもあるかも。
私の趣向だとフェス系のイベントはあまり楽しめないという結論に数年前に至っていて、それ以来あまり行っていないのだが、今年は早々にリスアニライブ、アニメ紅白、ねんどろいどライブと、立て続けに行っていて、どれも思っていた以上に楽しめてしまっている。行くに至る強い動機*1があったからとはいえ、その動機以外での何かしらしらの発見が続いていてしまているので、自信の趣向を今一度見つめなおす必要に迫られている今日この頃なのであった。おしまい。
読書メーター1月分まとめ
2016年1月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1667ページ
ナイス数:23ナイス
夜桜ヴァンパネルラ (2) (電撃文庫)
読了日:1月26日 著者:杉井光
業物語 (講談社BOX)の感想
キスショットさん、怪異の王になる前の方が強いって凄すぎるでしょう。制御不能ゆえの強さでもあったのかもしれんが。その呪いが解けても結局最強になってしまうあたりは流石としか言い様がないか。アセロラ姫の頃は、死ぬのは逃げだという確固たる意志があったのに、後に自殺志願者になるほどまで精神が堕落したのは良いことなんだか、悪いことなんだか。キスショット誕生の話から最後の羽川さんの話しまで100%吸血鬼の話がかかっれていたのも良かった。
読了日:1月17日 著者:西尾維新,VOFAN
なれる!SE (14) 世にも奇妙な?ビジネスアライアンス (電撃文庫)の感想
「ビジネスの匂いがする」というのが重要なワードのように扱われてたけど、この発言からもうブラフだったのねー。ただの議事録係 対 主導権を取り上げる依頼をされてる人間とじゃ、最初から勝負になってないしJT&W梅林さんかわいそうでしょこれは(苦笑)。合コンでの工兵のスキルの高さにおののいた。それほどの対人スキルがあったらもっと向いてる職業があるんじゃないか??(偏見)
読了日:1月15日 著者:夏海公司
Unityエキスパート養成読本[ゲーム開発の現場で役立つノウハウ満載! ] (Software Design plus)の感想
200ページ弱で9部構成。1部辺り20ページ程度で9人それぞれ書きたいことを書いている感じか? サイバーエージェント版UNIBOOKみたいな印象
読了日:1月12日 著者:佐藤圭明,村上哲太郎,大塚壮太郎,渡部聡,渡邉俊光,新井隆祥,相良康介,吉田奉正,石黒祐輔,大庭俊介
C++11/14 コア言語
読了日:1月10日 著者:江添亮
読書メーター
積み本が増えてきていたので、ゲームは控えめにして本を読むのを優先……するつもりだったのにな(遠い目)。
『C++11/14コア言語』は、Webで公開されていたものを*1ブクマした日付を見たら2013年10月28日だった。読むのに2年3ヶ月もかかってしまったよ……。製本されてる方が読むモチベが何故か上がるのよねー(他のWebで見ることができるのに読んでいない文書たちから目を背けながら)。ひたすら文法を解説したもので、この本だけを読んでもC++を正しく使うのは難しいというたぐいの本なので、人にすすめづらい本だ。
本のタイトルって難しいなと思った『Unityエキスパート養成読本』。いろいろ使いこなさないといけないUnityで、現場でよく使う部分と、あると便利な外部ツールを200ページ程度で紹介している本だと思えばよくまっていて良いと思う。中盤まではUnityのチュートリアル*2を見たほうが詳しく書いてあるんじゃないかという感じで、エキスパート感はまったくなくて肩透かしをくらってしまった印象が残ってしまった。後半は具体的なタイトルの開発事例という感じでノウハウが載っている感じはあるか。
傷物語の劇場公開に合わせて、物語シリーズはずっと吸血鬼の話。ヴァンパネルラの2巻がこのタイミングで出たせいで、1月はやたらと吸血鬼を見続けていたような気がしてしまう。
さぁ、2月は毎年恒例の電撃文庫大賞作品の刊行月だ。ここ数年、全然2月中に読みきれてないけど。
デレステの権利表記に書かれているツールメモ
なんとなく気になったので調べた。
Spine Runtimes
http://ja.esotericsoftware.com/spine-runtimes
2Dアニメーションソフト。
主にルーム関連かな? もっと全般的に使われてるかも。
JitterMotion.cs
https://github.com/keijiro/Reaktion
他にもいろいろ機能がありそうなのに、なんでこの cs ファイル限定なんだw
揺らぎ表現的なところってどこで使われてるんだろう。
ステージ上で動いてるスポットライト(下の画像*1の赤丸を付けたやつ)の動きはこれでできそうだなとは思ったが。
UICKeyChainStore
https://github.com/kishikawakatsumi/UICKeyChainStore
http://blog.kishikawakatsumi.com/entry/20111120/1321773263
iOS の KeyChain Services のラッパー
*1:Trancing Pulse が大好きなので、この曲でスクショを取ろうと思ったら、スポットライトが無かったw