- 作者: 杉井光,岸田メル
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/07/10
- メディア: 文庫
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どいつもこいつも決めるところはキッチリ決めやがって! 燃えてしまったじゃないか!
「きみは雛村壮一郎のことを、なにもわかっていない」
231ページ。感想を書く気はなくて、自分で読み返すためのメモです(えー)。ラノベ読んでて何度も読み返してしまうのなんて久しぶりだわ。
洗濯物とか、ドクペとか、ベットの端とか、あとがきでの杉井先生のツンデレっぷりとか(?)見所満載でした。
ドラマCD。アリスのCV.寿美菜子がイメージ以上にアリスだった。彩夏(CV.本多陽子)も安心の可愛さだし、四代目(CV.三宅健太)は迫力ありすぎるしで、このままアニメ化なんて展開になって欲しいと切に願います。
内容的には、とにかくサギ師のウザさが異常。CV.藤原啓治さんがいい芝居しすぎなんだよ! ウザさが引き立ちすぎて本当にウザイ! とにかくウザイ!!
杉井先生じゃないとナルミのへたれっぷりは雰囲気でないなーとは思った。アリスはなかなか良いんだけどー。杉井先生自身を投影しすぎてる主人公を他の人が書くのは難儀だよなー。