好き勝手に・げーあにん?

ファミコンと同い年の社会人ヌルオタの日記

丸16年

2000年12月12日に『好き勝手に・げーあにん』を始めたことにしているので、今日で丸16年経った。

この「丸XX年」というタイトルでは、毎年は書くことがないので2年に1回にしているのだが、今回は2年経っても何も変わっていなさすぎて、書くことが思いつかない。

相変わらずスフィアを追っかけつつ、1年3ヶ月前に配信されたデレステをやり続けている日々。2年前*1アイマスP引退していたとか言ってたのはなんだったのか。

ゲームを買う本数が極端に減っているが、任天堂ハードの世代交代前だから仕方ない。はず。2年後にSwitchはどうなってるんだろうなー。

買ったものとか

「近況」というタイトルがしっくり来なかったので、タイトルを以前と同じ方向に戻した。書いてることは同じ。


やがて君になる(3) (電撃コミックスNEXT)

やがて君になる(3) (電撃コミックスNEXT)

さぁめんどくさいことになってきたぞ!!(嬉しそう)


やが君関連で、百合入門とかエクレアとか読むわけだが、やっぱり私は百合というジャンル自体が好きなわけではないっぽい。で、全部空振りならいいんだけど、たまに刺さるのがあるから困るんだよなぁ。単にまだ自分のストライクゾーンが把握できてないだけかー。

両作品ともに、同居してるわけあり姉妹モノになっているのは偶然なのか、こういうのが好きなのか、まだ自分でもわからん。

これの「別作品」は「兄の嫁」です。


鯖缶から芽生える友情……? とあるの裏稼業の人たちは、一般人と気軽に交流を持ちすぎじゃないか?w

前の巻で「この二人が組んだら完全犯罪も容易い」と言わしめた常盤台中学のレベル5コンビが、本格的に手を組んだら無敵すぎる気がするのだが、それでも何か起こるんだろうなぁ。


完結。楽しい学園モノであった。


My Only Place(初回限定生産盤)(DVD付)

My Only Place(初回限定生産盤)(DVD付)

誤解を恐れずに直球で言うと、こういうあきらかに売上は悪くなりそうな曲を、シングルA面曲として発売できるのはとてもいいことだなと思っている。


最近、3人でメインパートを歌い分ける曲が多かった印象が強かったので、久しぶりの阿がメインボーカルでのゴリゴリな和ロックで、聴きたかったのはこれなんだと再認識させられる。それでいてメロの3人での歌い分けやサビのハーモニーもすごい良い。完璧か。

CW曲もまた良くて、こちらはもう必要以上に煽ってくる絶対にライブでやったら楽しい奴。それでいてちょっと切なげで哀愁漂う曲。たまらん。好き。


リーリエちゃんが可愛すぎた。特に進化後(?)。メインストーリーだけなら近年のポケモンで最高だったと言わざるを得ない。全部リーリエちゃんとほしぐもちゃんのおかげだけども。グラジオが出てきたときは、ポケモンにこんな中二病キャラを出してしまっていいのか?とか思ったりもしたけど、なんだかんだで良い奴だったしな……。

ゲーム的には、各属性のZストーンを集めていく仕様になったことで、シリーズ恒例だったジムがなくなり、各属性の試練をクリアしていくのが主目的に。さすがに属性分、ジムを作るわけにもいかないしなぁ。際立ってインパクトの強かった火の試練以外は正直あんまり印象に残らなかったかなぁ。試練中はポケモンゲットできなかったり、野生のポケモンは捕まえようとすると延々仲間を呼ばれていつまでも経っても捕まえられなかったりで、捕まえるのが億劫になる場面が多かった印象も残ってしまった。

読書メーター11月分まとめ

11月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1136
ナイス数:11

安達としまむら (3) (電撃文庫)安達としまむら (3) (電撃文庫)感想
初期の頃からキャラ変わりすぎ発言はちょっとメタすぎる気もしたが、しまむらの小学生からのキャラ変わりの話しを混ぜてくるのはうまいと思った。
読了日:11月19日 著者:入間人間
安達としまむら (2) (電撃文庫)安達としまむら (2) (電撃文庫)
読了日:11月14日 著者:入間人間
ディエゴの巨神 (電撃文庫)ディエゴの巨神 (電撃文庫)
読了日:11月13日 著者:和ヶ原 聡司
安達としまむら (電撃文庫)安達としまむら (電撃文庫)感想
入間人間作品はきまぐれで読んだり読まなかったりで、これは読んでいなかったのだが、『やがて君になる』の作者が話題に出していて、入間人間がどんな百合を書いているんだと興味を持ったので今更読んだ。こういうのもいけるのか。
読了日:11月12日 著者:入間 人間

読書メーター

11〜12月が電撃文庫新刊で私が買いそうなものが少なかったので、安達としまむらを読み始めた。今のところ面白い。12月中には最新刊まで追いつくかな?

ポケモンが出たり、やが君と超電磁砲の最新刊が出たりで、月の後半は全然本を読めてないなぁ。

近況

戸松ライブツアー最高だったな、ぐらいしか書くことがないなと思っていたら、読書メーターまとめだけの更新が続いてしまっていたのでなんか書く。


叫べ (初回限定盤)(CD+DVD)

叫べ (初回限定盤)(CD+DVD)

泡とベルベーヌ【DVD付き限定盤】

泡とベルベーヌ【DVD付き限定盤】

メジャーデビューとか、ソロデビューとかで買っていたもの。来月には上田麗奈さん、再来月には松井恵理子さんのデビューCDも多分買う。いいぞもっと出ろ。それぞれ、2作目以降もちゃんとタイアップを付けて売ってあげほしいなぁと思う(何様?)。


おかえりなさい!!! 休載前はコミックスも買っていたのだが、長い休載の間に手放してしまったので、Kindleでまとめ買い。バトルものの少年マンガでわくわくできる感覚も久しぶりに味わった気がする。最近、気にいるマンガがスポーツものばっかりでなぁ。


他に買っていたものはミュージックレイン関連CDとアイマス関連CDと多少のアニメ関連CDぐらいだった。ゲームも買ってないし、BDもここ3ヶ月で1本も買ってない。本も読む分しか買ってない。イベントも戸松ツアーとシンデレラガールズのライブと、他ちょっとぐらいだったし、デレステも9月末のシンデレラフェスでちょっと課金した程度だし、私のお金はどこに消えているんだ???

今使っているMacbookProが机の上で使ってる分には問題ないのだが、持ち上げたりするとフリーズするようになってしまった。もうすぐ買ってから丸4年経つし、新型Proが出たら買い換えようかと思っていたのだが、肝心の新型に食指が動かず。Windows10でもいいかなーとかも思ったのだが、机の上で使えばいいのではないかという結論に至って現状維持。元々滅多に持ち歩いてないしな……。困る時が来たらまた考えよう。


Nintendo Switch。まず間違いなく発売日に買うとは思うのだが、携帯機としては高性能だけど据え置き機としてはこれといって目立つものがあるわけでもないし、WiiのリモコンやDSのタッチパネルのような遊びが変わるような新しいインターフェースが付くわけでもないし、どうするんだろうと思わないこともない。特に悪いハードではなかったが、特徴もなかったゲームキューブを思い出してしまってな……。3Dマリオは遊びたいし、スプラトゥーン新作も楽しみだし、間違いなく買うのだが。


そういえば、スプラトゥーンで一瞬だけS+になれていた。継続は力というより、運も実力の内というような上がり方だったのだが、それはそれとして。


もう5ヶ月ぐらい出向してるんだけど、そのプロジェクトがあまりにもダメダメ過ぎてダメな理由をひたすら愚痴る場が欲しいのが、業務の内容に触れるわけにもいかず、鬱憤だけが溜まっていく。たまに飲みに行ってもゲームと声優の話しかしないしな! 楽しく飲みたい! でも愚痴らないと溜め込みすぎてヤバイ! みたいな。ほんと早く終わってくれと願い続けているのだが、いかんせんダメダメなのでスケジュールも延びに延び続けててほんとダメ。早くお役御免になりたい。

という愚痴で終わり。このブログは私ぐらいしか読んでないし良かろう。

読書メーター10月分まとめ

2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1218ページ
ナイス数:19ナイス

百合の世界入門 (玄光社MOOK)百合の世界入門 (玄光社MOOK)
読了日:10月30日 著者:
人類は衰退しました: 未確認生物スペシャル (ガガガ文庫)人類は衰退しました: 未確認生物スペシャル (ガガガ文庫)感想
ソシャゲだと思ったらモンハンだった
読了日:10月26日 著者:田中ロミオ
キノの旅XX the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅XX the Beautiful World (電撃文庫)感想
「表のカバーイラスト内に潜んでいる"20"」がなかなか見つからなかった。20を先頭にって書いてあるから見つける必要もないんだけどw  「人間の国」が個人的に味わい深い。知性を持ち、責任がのしかかるから人は死にたくなるのかもしれんね……。羊の話は、居眠りしそうなときに羊の大群に襲われたと思ったら夢オチ、みたいな話だと思って読んでたら全然違って戸惑ったw
読了日:10月22日 著者:時雨沢恵一
ゲームグラフィックス 2016 CGWORLD特別編集版ゲームグラフィックス 2016 CGWORLD特別編集版
読了日:10月19日 著者:
おはよう、愚か者。おやすみ、ボクの世界 (電撃文庫)おはよう、愚か者。おやすみ、ボクの世界 (電撃文庫)
読了日:10月9日 著者:松村涼哉
はたらく魔王さま! 0-II (電撃文庫)はたらく魔王さま! 0-II (電撃文庫)
読了日:10月2日 著者:和ヶ原聡司

読書メーター

ゲームグラフィックス2016。去年はスマホゲーばっかりでそういう時代なんだなと思ったものなのだが、今年は一転してスマホ0本。極端すぎるわ。AAA級のゲームはいろいろ桁違いだなぁ、というぐらいの感想しか出てこないほど世界の違いを感じる。

読書メーター9月分まとめ

2016年9月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1176ページ
ナイス数:45ナイス

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙 (電撃文庫)新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙 (電撃文庫)感想
本編を読み終わった直後に、あとがきの冒頭の「寝る前に本を手に取って、どの頁を開いても可愛い生き物がいて穏やかな気持になりながら眠ることができる。そんな本が欲しかったので、自分で書きました」という一文に思わず膝を打つ。さすが賢狼の子供だなと思わされる聡い部分も持ちつつ、まだまだ幼く可愛い生き物がいて穏やかな気持ちになりました。旅の動向を許されて「兄様大好き!ありがとう」といいながら抱きついてくるような行動を取られてたら、この好きが恋だと思っていなかったコルを責めるのは酷だが、ハイランドの性別は気づけよw
読了日:9月22日 著者:支倉凍砂
狼と香辛料 (18) Spring Log (電撃文庫)狼と香辛料 (18) Spring Log (電撃文庫)感想
十周年に、十数年後の話が読める幸せ。ロレンスとホロもずっと幸せにしていたようで何よりだ。新説もこの後、ゆっくり読む。
読了日:9月17日 著者:支倉凍砂
いもーとらいふ (下) (電撃文庫)いもーとらいふ (下) (電撃文庫)感想
最高に気持ち悪い感じで上巻が終わって下巻はどうするんだろうと思ったら、最高に気持ち悪い状態を維持する決意をして、維持して終わった。30と87の間に、親の葬式とかたぶんやったんだろうけどどうなったんだろうな、とか想像するだけでだいぶ気持ち悪いので、その間が具体的に書かれてなくて良かったなと心底思っている。妹が逝くのを見送るまで生きるというのは、妹持ちの兄としては実現の可能性は低いけど達成してみたい目標のひとつだったりするので、微妙に達成感を感じてしまったのが悔しい。
読了日:9月11日 著者:入間人間
R.O.D 第十二巻 (スーパーダッシュ文庫)R.O.D 第十二巻 (スーパーダッシュ文庫)感想
完結せずに刊行されなくなったラノベの代名詞とも言うべきR.O.Dがついに完結!! ……しなかった! まさかの次巻!! R.O.D時空の中で1年以内に出るというのは、我々の生きている時空では何年かかるんだろうか。紙使いが髪使いになりやがて神になる、的な展開になるんじゃないかとヒヤヒヤしたのは私だけだろうかw 
読了日:9月3日 著者:倉田英之,スタジオオルフェ

読書メーター

読んだ冊数は少なめなのだが、充実したラインナップ。

9月に買ったラノベが3冊読みきれずに今月に持ち越し。ラノベだけなら月7冊ぐらいは読みきりたかった感ある。

読書メーター8月分まとめ

2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1870ページ
ナイス数:21ナイス

撫物語 (講談社BOX)撫物語 (講談社BOX)感想
「千パーセントアニメスタッフと花澤香菜への挑戦状として書かれた小説です」
読了日:8月28日 著者:西尾維新,VOFAN
ソードアート・オンライン (18) アリシゼーション・ラスティング (電撃文庫)ソードアート・オンライン (18) アリシゼーション・ラスティング (電撃文庫)感想
キリトさん完全にチートじゃねぇか!とようやく思えたアリシゼーション完結巻。整合騎士の皆さんがめちゃくちゃ強かったのを超えて、ようやくチートとしか思えないキリトが帰ってきたのが感慨深い。まさかのユージオが真のヒロインか?!と思ったり、過ごした時間ならアリスも負けてないぞ?!とおもったりしたものの、流石に真のメインヒロインは格が違いましたねぇ……。最後は壮大になりすぎてこれから新章とか言われましても、と思わなくもないが素直に楽しみでもある。
読了日:8月18日 著者:川原礫
ステージ・オブ・ザ・グラウンド (電撃文庫)ステージ・オブ・ザ・グラウンド (電撃文庫)感想
「小学生は最高だぜ」「シャンプー職人」などの名言でお馴染みのサグ先生のまっとうなスポーツもの。それでもきっとヒロインが小学生だったり、先生が年齢不詳の幼女だったりするんじゃないかと覚悟していたのだが、突然オカマが幼女の母性について語りだしたぐらいしか小学生要素がなかった。サグ先生にとってはこの作品自体がブレ球であり魔球なんじゃなかろうか。
読了日:8月10日 著者:蒼山サグ
know (ハヤカワ文庫JA)know (ハヤカワ文庫JA)
読了日:8月8日 著者:野崎まど
Unity 5.x Shaders and Effects CookbookUnity 5.x Shaders and Effects Cookbook
読了日:8月4日 著者:AlanZucconi,KennethLammers
メタプログラミングRuby 第2版メタプログラミングRuby 第2版
読了日:8月3日 著者:PaoloPerrotta

読書メーター

7月に入る前から読んでいた本を一気に読み終えたパターン。

『Unity 5.x Shaders and Effects Cookbook』は、その名のとおり『Unity Shaders and Effects Cookbook』*1のUnity5対応版。

Unity5になって、SurfaceShaderで物理ベースライティングが使えるようになったことと、Shaderを書かなくてもBuiltInのStanderdShaderでできることが増えたことに伴って前半のSurfaceShaderを使っている章がかなり刷新されている印象。後半はあまり変わっていないが、最後に一つ章が増えていたりする。詳しくは目次を見比べて見たりすればいいんじゃなかろうか。

Unity 5.x Shaders and Effects Cookbook | PACKT Books
Unity Shaders and Effects Cookbook | PACKT Books

旧バージョンを読んでいるならわざわざ読むほどでもない気もするけど、たまに安売りされるのでそのタイミングで買うと良い。私は10ドルで買った。


know は暇つぶしがスマホしか無いときのために随分前に買っていたのを今更読み終わった。中盤以降、話が進み始めたら先が気になってしまって一気に読んでしまった。またスマホで読める本を1冊買っとかないとなぁ。