早くゴールデンウィーク来ないかなぁ(気が早い)。
コミケ行って、家でだらーとして、実家帰って、駅伝見ながらだらーとして、東京に戻ってきてだらーとしてる。そんな冬休み。
私の9日間は一行で言い表せるようだ。おわり。
いつかはやらかすだろうと思っていた、生活リズム計をポケットに入れたまま洗濯をついにやったぞ! 何事も無く、前日の記録を普通に覚えてやがりました。それ以降も正常動作。それなんて生活防水?
実家には二泊して帰ってくるつもりだったのに、三泊してきてしまった。雑煮の誘惑に勝てなかったからです←結論。持ってった本を読みきる&DSはバッテリー切れ(やりすぎ防止のため充電器は持っていかなかった)。荷物が重くなっても、もう一冊技術書を持っていくべきだった‥‥。帰りの電車で読むために、実家の最寄駅前のダイエーの本屋に寄るものの、ラノベの品揃えの悪さは言うまでも無く。ついに、涼宮ハルヒに手を出してしまったのだった。充電するだけでいくらでも遊べる携帯ゲーム機は偉大だ。
年末年始に読んだ本。
- “文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)
- 生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3 (富士見ファンタジア文庫)
- 生徒会の日常 碧陽学園生徒会黙示録1 (富士見ファンタジア文庫)
- イヴは夜明けに微笑んで―黄昏色の詠使い (富士見ファンタジア文庫)
- 奏でる少女の道行きは―黄昏色の詠使い〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)
- アマデウスの詩、謳え敗者の王―黄昏色の詠使い〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 踊る世界、イヴの調律―黄昏色の詠使い〈4〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
このラノの上位作品を読もうメソッド。2008で3位&2009で1位の文学少女、2009で7位の生徒会シリーズ、2008で9位&2009で僅差で11位の黄昏色の詠使い、2008で2位で田舎の本屋でも買える大ヒット作品涼宮ハルヒ。
ファンタジー作品はあんまり好みじゃない。そう思っていた時期が私にはありました。黄昏色の詠使いを読むまでは。つか、2008で9位になってるのに、なんで今まで読んでなかったのかと、自分を小一時間問いただしたい。ジャンルに縛られない割にはそれなりに好き嫌いがある自分自身の趣向が未だにわからないよ! 結局は読んでみるしかないのか?! 登場人物が好きになれるかなれないかを面白さの基準にしすぎる趣向だから、ジャンルは関係ないことだけはわかった。読まず嫌いイクナイ。
東京に帰ってきて、黄昏色の5巻を買って読もうと思ったら、最寄り駅のそれなりに大きい本屋で在庫切れてたorz 実家駅前で買えなかったのは言うまでも無い。むしろ最新刊だけは一冊あったことを褒めてあげたい。
発売当初から、Amazonのウィッシュリストに入れっぱなしだったんだけどようやく購入。ファミ通の連載で毎週読んでるしなー、と思ってたのが買ってなかった主原因だったが、さすがに連載当初の分とかだいぶ忘れてるし、補足説明がそれなりに載ってるし、桜井さんがハル研やめてからもう5年も経ってたのかー、という懐かしさも手伝って非常に面白い。桜井さんの抜群すぎるゲームに対する考え方を再確認したり。あと二冊もできるだけ早めに読もう。
特に意識してなかったけど、普通に知ってたり、実践してる内容ばっかりだったな。とは言え、一般的な手法をそれなりにやってたんだというのを確認できたのは割と嬉しいな。複数人での意識統一的な意味で。でも、デザパタと違って、この本に載ってるパターン名でぐぐっても、ほとんどヒットしなかったり、関係ないものばっかりヒットしたりするパターン名だったりで、用語での意思統一には使いにくかったりするのが悩ましいな。特に重要な部分だけ読ませるしかないか。
JavaScriptのいいパーツだけを使いましょう、という本(超意訳)。酷いパーツを再実感することによって、やっぱりJavaScriptって酷い言語だよなーという認識を強めたのだった。‥‥減点法で考えてしまうのは日本人の悪い癖だと思う(お前が言うな)。正規表現とメソッドの説明が本のタイトル的に蛇足な説明が多すぎるようなそうでないような。