好き勝手に・げーあにん?

ファミコンと同い年の社会人ヌルオタの日記

今年読んだラノベメモ

読書メーターのまとめを貼った日記へのリンクをあつめるだけの簡単なお仕事。

ラノベ冊数 読書冊数
1 16 20
2 8 10
3 7 10
4 8 11
5 13 22
6 12 18
7 14 16
8 17 31
9 7 13
10 8 15
11 12 17
12 11 12
133 195


今年はラノベ(と自分では定義している本)を133冊読んだらしい。気づけばラノベだけで月10冊ペースだったのね。去年は93冊だったので1.4倍ぐらいか。たぶん、今年が私の人生で一番ラノベを読んだ年になることでしょう。俺……来年はラノベ以外の本をもっと読むんだ……。

特に面白かったものをふりかえり

黄昏色の詠使い

去年末から読み始めた。10巻完結。

1〜5巻までが特に素晴らしく、毎巻毎巻、目と鼻が液体で大変なことになりながら読んでいた。どこが好きかと問われると私がクルーエル(ヒロイン)がどれだけ好きかを延々語りだすことになり非常に長い(&他人から見るとキモイ)ことになるので自重。

火の国、風の国物語

今年から読み始めた。既刊8巻。

とにかく主人公が強い。あまりの強さにただただ笑うしか無いと思うこともしばしば。しかし、8巻の最後でついに……というところで終わっていて、まだまだ目が離せない。

ロウきゅーぶ

『少女はスポコン!コーチはロリコン!?』なんていう酷い(笑)キャッチコピーがついているが、正真正銘スポコンラノベであり、個人的にはロリなブブンハ マッタク ナクテモイイグライデスヨ ホントウニ。

いたいけな主人

自分が百合に目覚めてしまったかと錯覚したが、これが特に凄いだけだった(ぇ)。

ハルヒ

続刊が出るか、アニメの二期が始まったら読もうと思っていたので読んだ。あれを二期と呼んでいいのかちょっと微妙だけどw

原作は、さすが話題をかっさらっていた作品だけあって格が違った。って今更過ぎますかそうですか。消失の劇場版が楽しみすぎる。

そして2010年へ

次巻完結が予告されている『付喪堂骨董店』、続刊を夏まで待たねばならない『ソードアートオンライン』、アンケート結果での分岐が気になる『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』、アニメ化間近の『バカとテストと召喚獣』、完結が近そうな『狼と香辛料』、今年は新刊が出なかったが1月に刊行予定のある『人類は衰退しました』などなどなどなどの続刊を楽しみにしつつ、新しい作品にも出会えるといいなー。