読書メーター2014年分まとめ
2014年の読書メーター
読んだ本の数:62冊
読んだページ数:18502ページ
ナイス数:168ナイス
人類は衰退しました 平常運転 (ガガガ文庫)
読了日:12月30日 著者:田中ロミオ
アニメCGの現場 2015 CGWORLD特別編集版 (Works books)の感想
アニメのCGの強みってやっぱり撮影工程があることなのかと認識させられてからの、ほぼ撮影工程に頼らないシドニアのワークフローが掲載される構成のおかげで、いろいろと考えさせられることが膨らんで良かった。
読了日:12月29日 著者:
ラブライブ! School idol diary ~μ'sのクリスマス~
読了日:12月25日 著者:公野櫻子
ソードアート・オンライン プログレッシブ (3) (電撃文庫)の感想
改めて言うことでもないかもしれないがあえて言おう。アスナさんが超可愛い。ホント可愛い。くっそ可愛い。別に水着とか風呂とかがあったからそう思ったわけではないですよ? 黒エルフ無双の最後までは続いて欲しいなぁ。
読了日:12月23日 著者:川原礫
プログラミング HTML5 Canvas ―ウェブ・モバイル・ゲーム開発者のためのアプリケーション開発ガイド
読了日:12月21日 著者:DavidGeary
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン (1) ―スクワッド・ジャム― (電撃文庫)の感想
つまり時雨沢先生が町を歩いていたら逮捕した方がいいということか。登場している銃器解説とか誰か作ってないのかなー
読了日:12月19日 著者:時雨沢恵一
Rubyのしくみ -Ruby Under a Microscope-
読了日:12月13日 著者:PatShaughnessy
ゲームグラフィックス 2014 CGWORLD特別編集版 (Works books)
読了日:11月24日 著者:佐藤カフジ,高木貞武,武田かおり
リスアニ!Vol.19 (M-ON! ANNEX 585号)
読了日:11月22日 著者:
虹色エイリアン (電撃文庫)
読了日:11月13日 著者:入間人間
食戟のソーマ ~a` la carte II~ (JUMP j BOOKS)
読了日:11月8日 著者:附田祐斗,伊藤美智子
ラブライブ! School idol diary ~秋の学園祭♪~
読了日:10月31日 著者:公野櫻子
Mobageを支える技術 ~ソーシャルゲームの舞台裏~ (WEB+DB PRESS plus)
読了日:10月26日 著者:DeNA
リスアニ! Vol.18.1 別冊キャラクター・ソングIII (M-ON! ANNEX 587号)
読了日:10月22日 著者:
天使の3P!×4 (電撃文庫)の感想
毎回冒頭恒例のセクシャルな描写を思わせつつ実はやっていることは普通なことだったのが、今回はいきなりド直球のシャンプー職人。そんな職業は無いとか以前の問題である。今巻は良くも悪くもシャンプー職人がピークだったか。作曲講座は読み飛ばした。バスケに例えると基本ルールと基本テクニックを説明されているようなもんか? そこからの伏線や閃きが後半の展開につながったりするならありなのかも知れないが、それでもキツイかなぁ。
読了日:10月21日 著者:蒼山サグ
なれる!SE (12) アーリー?リタイアメント (電撃文庫)の感想
いい最終巻だった(終わってない)
読了日:10月20日 著者:夏海公司
キノの旅 (18) the Beautiful World (電撃文庫)の感想
止まった国はキノの旅だからこうなったけど、これをもしえろげーライターが書いていたら……!とか考えてしまってすいません。キノが面白いのってやっぱりひとつひとつの題材が面白いからなんだなと実感。
読了日:10月20日 著者:時雨沢恵一
はたらく魔王さま! 0 (電撃文庫)
読了日:10月18日 著者:和ヶ原聡司
Amazon Web Servicesプログラミング ―APIの基礎からElastic Beanstalkの利用まで
読了日:10月18日 著者:JurgvanVliet,FlaviaPaganelli,StevenVanWel,DaraDowd
続・終物語 (講談社BOX)の感想
つまり鏡の世界の阿良々木君というか扇ちゃんは八九寺お姉さんに抱きつかれてそのまま寝技に持っていかれてるのかうらやまけしからん。
読了日:9月21日 著者:西尾維新,VOFAN
神様のメモ帳 (9) (電撃文庫)の感想
完結。最後以外はどこを切り取っても別れの話という感じで、所々で感慨深さがこみあげてきてうるっとしながら読んでいた。NEETの素晴らしさを説いていた少佐が、後日談でNEETじゃなくなっていたのを知り思いっきりツッコミを入れたい気持ちでいっぱいである。最強NEETであるアリスがいないNEETの世界は物足りなかったのだろうか。
読了日:9月13日 著者:杉井光
ラブライブ! School idol diary ~μ'sの夏休み~
読了日:9月2日 著者:公野櫻子
サクラコ・アトミカ (星海社文庫)
読了日:8月26日 著者:犬村小六,文倉十
とある飛空士への誓約 6 (ガガガ文庫)
読了日:8月23日 著者:犬村小六
リスアニ!Vol.18 (M-ON! ANNEX 584号)
読了日:8月15日 著者:
ソードアート・オンライン (15) アリシゼーション・インベーディング (電撃文庫)
読了日:8月13日 著者:川原礫
Ruby徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus)
読了日:8月9日 著者:角征典,成瀬ゆい,そらは(福森匠大),田中哲,笹田耕一,村田賢太,まつもとゆきひろ,松田明,後藤大輔,浦嶌啓太,高橋健一,柴田博志,近藤宇智朗,大和田純,白土慧,原悠(yhara),伊藤直也
おジャ魔女どれみ17 3rd ~COME ON!~ (講談社ラノベ文庫)
読了日:8月5日 著者:栗山緑
リスアニ!Vol.17 (M-ON! ANNEX 581号)
読了日:7月26日 著者:
人類は衰退しました 9 (ガガガ文庫)
読了日:6月26日 著者:田中ロミオ
僕らは魔法少女の中 ―in a magic girl's garden― (電撃文庫)
読了日:6月22日 著者:御影瑛路
公式ファンブック ベイビーステップ オールAノート (KCデラックス 週刊少年マガジン)
読了日:6月19日 著者:
男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (3) ―Time to Pray― (電撃文庫)の感想
作家あるあるがまったくなくなって普通(?)のラブコメに。ヒロイン視点も加わって面白かった。タイトルのせいで、続刊があるとしたらまた違う理由で首を絞められないといけない主人公が不憫。違う方向に目覚めてしまったり……しないか。勝手に彼女にしてしまった件が投げっぱなしになっていて気になって仕方ないので次巻で詳しくお願いします。嗚呼、次巻があるなら美人イラストレーターさんの話しも。
読了日:6月15日 著者:時雨沢恵一
天使の3P!×3 (電撃文庫)の感想
小学生以外の女の子の扱いが不憫なことでお馴染みのサグ先生でも、さすがにイラストレーター(中学生)は職業柄もあるし不憫には扱えまい。そう思いながら読んでいた時期が私にもありました。さすがサグ先生。ビックリするぐらいぶれない。そっちもかよ。
読了日:6月14日 著者:蒼山サグ
絶対ナル孤独者 (1) ―咀嚼者 The Biter― (電撃文庫)
読了日:6月13日 著者:川原礫
東池袋ストレイキャッツ (電撃文庫)の感想
実力はないけどなにか才能があるかもしれない主人公が、実力も知名度もあるヒロインに出会って始まるボーイミーツガール。つまり、杉井先生のいつものやつ。いや、最初に出会ったのは男の幽霊だったから違うか。いつも楽しく読めているものの、さすがにさよならピアノソナタと神曲プロデューサーの混合設定な感が強すぎた気はする。へこみなども含めてそっくりなギターはなんで捨ててあったんだろう。そっくりに見えたのも普通に使ってれば同じようなところに傷とか付くみたいなオチなんだろうか。妄想オチでその後出番なしは少々寂しかったかなぁ
読了日:6月11日 著者:杉井光
はたらく魔王さま! (11) (電撃文庫)
読了日:5月31日 著者:和ヶ原聡司
ソードアート・オンライン (14) アリシゼーション・ユナイティング (電撃文庫)
読了日:4月12日 著者:川原礫
終物語 (下) (講談社BOX)の感想
自分自身と戦って自分自信を助けるのは、「勝手に助かっただけ」のうちに入るんだろうか?とかなんとも阿良々木くんっぽいというか、忍野っぽいというか。終わりの物語に相応しい締めだった。と思わされた本巻だったのだけど、これでまだ次巻があるというのだから、どう期待をひっくり返されるんだが。
読了日:4月10日 著者:西尾維新,VOFAN
ラブライブ! School idol diary ~絢瀬絵里~の感想
続きはアニメ二期で!(?)
読了日:4月4日 著者:公野櫻子
とある飛空士への誓約 5 (ガガガ文庫)の感想
アリーメンは魔法。
読了日:3月22日 著者:犬村小六
食戟のソーマ ~a la carte~ (JUMP j BOOKS)
読了日:3月18日 著者:附田祐斗,伊藤美智子
男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (2) ―Time to Play― (下) (電撃文庫)の感想
いくらなんでもその理由で他殺に走るには衝動的すぎませんかね……。殺されるほど(作品を)愛されたい願望とかなのかな……。伏線回収からの締めは良くてスッキリ。次は美人イラストレーターさん編を是非。
読了日:3月16日 著者:時雨沢恵一
Google Androidプログラミング入門 改訂2版
読了日:3月12日 著者:江川崇,神原健一,山田暁通,佐野徹郎,郷田まり子
体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践
読了日:3月12日 著者:徳丸浩
エキスパートのためのMySQL[運用+管理]トラブルシューティングガイド
読了日:3月10日 著者:奥野幹也
ロウきゅーぶ! (14) (電撃文庫)の感想
久井奈さんのフラグまで立てたすばるんなら、もしかして波多野先生のフラグまで……、と思ったこともあった。さすが波多野先生ぶれない。
読了日:3月10日 著者:蒼山サグ
Linux-DB システム構築/運用入門 (DB Magazine SELECTION)
読了日:3月5日 著者:松信嘉範
城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド
読了日:3月4日 著者:五十嵐雄策
水木しげ子さんと結ばれました (電撃文庫)
読了日:3月3日 著者:真坂マサル
インフラデザインパターン ~安定稼動に導く127の設計方式 (WEB+DB PRESS plus)
読了日:3月3日 著者:株式会社NTTデータ,杉原健郎,吉田一幸,岩崎賢治,三浦広志,吉田佐智男
思春期ボーイズ×ガールズ戦争 (電撃文庫)の感想
手段が目的になっているとかそんなチャチなもんじゃあ断じてない。思春期を突っ走った作品である。と中盤までは思っていたのだが、最後に普通にラブコメ展開に入ってしまいテーマ性がボヤケた感じに。
読了日:2月16日 著者:亜紀坂圭春
ローポリ スーパーテクニック
読了日:2月14日 著者:ntny
王手桂香取り! (電撃文庫)の感想
成長モノとして楽しく読めていた。しかし、最後の戦いの前にどんな仕掛けが用意されているのかと思ったら、ただの挑発だったのが残念。
読了日:2月11日 著者:青葉優一
韻が織り成す召喚魔法 ―バスタ・リリッカーズ― (電撃文庫)の感想
ヒロインがエロ可愛くてよかった。ちょっと主人公が堅物すぎてコメディとして読みたいテンションを邪魔されるようなそうでないような。そのギャップを楽しむべきなんだろうか……。
読了日:2月11日 著者:真代屋秀晃
ゼロから始める魔法の書 (電撃文庫)の感想
キャラがたってて面白く読めていた。ちょっとベタベタすぎるとは思ったけど最後はうまくまとまってて読後感は良い。それにしても、女神像にも勝るとも劣らない形というにはちょっとロリすぎませんかね。
読了日:2月10日 著者:虎走かける
終物語 中 (講談社BOX)の感想
個人的には物語シリーズで一番好きな猫(白)の伏線(というか裏の話?)が回収されただけで大いに満足。最近、斧乃木ちゃんが真宵の替りのロリ担当みたいになってるな……
読了日:2月8日 著者:西尾維新
生徒会探偵キリカ5 (講談社ラノベ文庫)
読了日:2月7日 著者:杉井光
ラブライブ! School idol diary ~東條希~の感想
スピリチュアルはなんちゃってじゃなくてガチなやつやった……
読了日:1月30日 著者:公野櫻子
男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (1) ―Time to Play― (上) (電撃文庫)の感想
モトラドとパースエイダーの説明が、ラノベ作家で現役女子高生声優に首を絞められている、に置き換わったキノか?と思ったがそんなことはなかった。 会話形式で、小説が描ける様になるまでと、電撃小説大賞に応募して本になってアニメ化するまでを語る本。今のところそれ以上でも以下でもない印象。それだけでも十分面白いけど。 家の事情と声優バレ関連で首を絞められることになるのか、もっと別の経緯で首を絞められるようになるのかを楽しみに下巻を待ちたい。ヤンデレルートも期待の片隅には取っておきたいところだけど無いか?
読了日:1月12日 著者:時雨沢恵一
リスアニ!Vol.15 (M-ON! ANNEX 575号)
読了日:1月5日 著者:
アニメCGの現場 2014 CGWORLD特別編集版 (Works books)
読了日:1月4日 著者:宮田悠輔,村上浩(夢幻PICTURES),須知信行(寿像),大河原浩一(ビットプランクス),諏訪部圭亮(オレンジ),UNIKO,ブンサダカ,篠崎亨,秋山謙一(イメージアイ),岸本ひろゆき
読書メーター
読書メーターに入れていない上記2冊を入れて、今年は64冊。去年は67冊だったので3冊減。ただし、読書メーター換算での読んだページ数は1600ページほど増えていたりしてるので誤差範囲内という感じか。月間で1冊しか読んでいない月が2回もあったりした割には意外と読んでた。
去年の時点で、読んでいたシリーズ物のラノベが続々と完結してしまったから減るとか、技術書ももう積極的に読んでおこうと思う本がないとか、本を読む以外の他のことに時間使いたいとか書いてたのに、ほとんど冊数は変わってないっていうね。
結局、本を読む以外に満足感のある時間の使い方が見つけられずに終わった1年だったってことなんだよなぁ。
プログラミング関連に関しては、サーバー方面を仕事でやることになって、必要に駆られたことあって一気に読んでる。今までは趣味の延長みたいなもんだったからなぁ。本当は読むだけじゃなくて、手も動かすべきなんだろうけどねぇ。なんとなくの知識を頭にいれるだけで満足してしまうダメ人間なもので。
本を読む以外に満足感のある趣味を見つけるより前に、他のジャンルの本を読むのがいいんじゃないかと、ふと思ったりもした。いや、他のジャンルの本を読んでた頃もあったんだけど、今の形に落ち着いちゃってるんだった。うーん。
最後に、2014年読んで良かった本。完結した『神様のメモ帳』を思い出も補正も含めて上げざるを得ない。神メモって、私がラノベを読むようになった割と初期の方から読んでたシリーズだったんだよなぁ。最終巻もとても良かったし、何より完結したというのがめでたい。心が晴れやかになる。
終わりそうで終わらない某シリーズとか、あれで完結でよかったと思うんだけどなぁ……