ここ一ヶ月ぐらいで読んでいたラノベとか - 好き勝手に・げーあにん？

メモ帳、ばけらの、ピアノソナタと、同じ作者の本を読んで達した結論。

私は杉井先生のかく女の子が大好きです。

音楽モノと聞いて、共感しにくいと思って優先順位を下げていた私が間違っていました。他の作品も時間が空いたときにゆっくりと網羅していきたいと思う所存。

登場曲解説をあとで読もうと思っていたのを思い出したのでメモ。

アニメ化されると聞いて。

戯言シリーズの文庫版を、あんまり自分には合わないなーと思いながら、現在進行形で追っかけてますが*1、化物語は素直に楽しめました。登場人物の性格がせんちゃん以外みんなヒドイｗｗｗ

会話の妙と、度々ツッコミスキルを試される主人公を楽しみ続けられました。傷物語と偽物語も読まねば。

アニメ化、新房監督なんですよねー。原作モノの時の新房監督には一家言あるんですが略。西尾維新節＆新房節がうまく噛み合うことに期待。キャラデザの渡辺明夫氏は大好きなので、まだ未公開の他のキャラにも期待大です。真宵かわいいよ真宵。

推理はまったく当たらない名探偵失格な主人公が勘と体力でなんとかしていく話し。来年発売予定の二話構成のノベルゲームの一話が文庫になってるらしい*2。二話も文庫版になって欲しいなぁ。かれんの暴走っぷりの先を読みたいです。

個人的には犯人が早くわかってしまったのがもったいなかった。現役高校生〜まだ高校の記憶が鮮明に思い出せる年齢の人は、あれだとすぐ気づいてしまうんじゃないかな‥‥。

Amazon だとソフトウェアのページと書籍のページの両方にあって、片方だけ在庫切れだったりしてわけわかめです＞＜

遠子先輩の壊れっぷりがヒドイｗ　普段シリアスな話しを書いていたいた、“文学少女”シリーズの野村先生がノリノリすぎるｗｗｗ　あんた心葉と琴吹さんに何てことさせてんだ！！ｗｗｗ

5コラボの全てに階段かバカテスが絡んでるので、階段を読んでない私にはちとハードルが高かったか。

*1:共感点が無い、という意味では趣味があわないんだけど、話しは面白いので買い続けている